飛蚊症になりました

 突然、目の前に蚊が飛んでるようなものが見え始めました。常に一匹の蚊のような黒っぽいのがあっち行ったり、こっち行ったりしているので何となく見えにくく、気分が悪いです。まだ、受診はしていないのですが、多分「飛蚊症」でしょう。年をとるとできると言われたので、まあショックというか、嫌な気分のこの頃です。目薬を付けると良くなるのでしょうか?眼科は混んでるし、いなくなるような対処法はないのか知りたいです。
 さて、7月17(金),18日(土)は、第31回日本アルコール関連問題学会が池袋のメトロポリタンホテルで開催されます。私は学会の理事をしていますが、学会担当が今年は東京の榎本クリニックなので、運営委員になって事務局のお手伝いをしています。この学会は31年の歴史がありますが、これまで児童虐待の視点を入れて分科会を開催するというのはほとんどなかったように思います。成人あるいは未成年についてのアルコール関連問題について議論する講演であったり、シンポジウムであったりでした。今回は私も、分科会を一つ担当するので以前から考えていたアディクションと児童虐待をドッキングした内容を企画しました。「児童虐待を中心としたアルコール家族への介入と支援」というテーマの分科会です。7月17日の午後の予定です。
 このテーマについては、筑波大学の森田先生からも11月にさいたまで開催される日本子ども虐待防止学会の分科会でも取り上げたいというメールがきていますので、そこでも話題提供をする予定です。相談室で介入支援していたアルコール家族の児童虐待からの回復のプロセスを話しますので、興味のある方は学会に出席してください。
 先月、地方裁判所で情状証人になって証言した加害者の判決が出ました。懲役5〜10年の実刑判決でしたが、裁判長からは「少年に軽い精神遅滞があり父親に暴力を受けて育ってきたことから、罪の重さを認識させて反省させ、更生させることが妥当」と言われたそうです(新聞記事)。私が証言した内容を裁判官も分かって下さったのだなと思いました。

2009年6月